今回は、マイナンバー アメリカ 問題 悪用 について書かせていただきます。
出典:http://enlightenme.com/
日本でもいよいよ2015年10月よりマイナンバーが届き
2016年より運用開始されている【マイナンバー制度】
知っている人は知っているが
このマイナンバー制度はアメリカなど先進国では既に導入されている国が多数ある。
一方、
これらアメリカなどの国々では
このマイナンバーを悪用した様々な問題が発生しているのも事実である。
ということで、
アメリカのマイナンバー悪用事例をもとに
今後の日本に必要なことをシェアしよう。
アメリカ他先進国のマイナンバー制導入事情
『安倍総理のもと
日本はなんて恐ろしい制度を導入したんだ。。。』
なんて思っている人もいると思うが、
実は今回日本が導入するマイナンバー制度に似た共通番号制度は
周辺諸外国ではすでに取り入れられている国がたくさんあるのです。
むしろ先進国の中で
このような国民総背番号制が導入されていなかった国は
日本くらいであったと言ってもよいかもしれまない。
アメリカでは1936年と戦前に導入されており、
機能しているしていないという議論はおいておくと
韓国、中国、シンガポールなどのアジアはもちろんのこと
アイスランド、イギリス、イタリア、オランダ、シンガポール、ドイツなどのヨーロッパ
オーストラリア、カナダなど世界中の多くの国が既に導入済みである。
各々の国によって
管理の手法や名称は異なるものの
導入事例はいくつもあるのである。
しかし、
世界中で導入されているからと言って
日本も右に倣って導入すればよいものではない。
むしろ
すでに導入している国々の現状を見れば
導入を見合わせてもよいのでは?と思う程
理想通りに運用している国はないと言ってもよい。
それにも関わらず日本がマイナンバー制度を導入するメリットとは?
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アメリカの国民総背番号制の問題点とは?
では1936年にSSN(社会保障番号)という名前で導入を開始したアメリカでは
現在どのような問題が発生しているのだろうか?
結論から申し上げると
導入から80年余りたっているにも関わらず
理想的な運用が出来ているとは言い難い。
むしろ、
この社会保障番号によって
犯罪を誘発しているという事実は散見される。
ということで
アメリカで問題になっている内容をシェアしよう
マイナンバー先進国アメリカの悪用事例
- 不法でアメリカに入国している人がナンバーを盗み働き先を探している
- 亡くなった家族になりすますことで年金を不正受給している
- マイナンバーが売買されている
簡単に3つほど挙げたが
アメリカではココ最近で最も多い犯罪がID詐欺である。など
明らかにマイナンバー制度が犯罪を助長していることになっているのです。
アメリカでは、
これらに対処するために
州法でこの社会保障番号の利用を制限している州があるなど
各庁や州が対策を練ってはいるが根本解決に至っていないのが現状なのである。
2016年以降の日本はどうなる?
2016年1月より社会保障/税/防災の3点で
マイナンバーを利用しているわけですが、
2021年からはこの適用範囲を拡大させていくことを検討している。
つまり、
日本ではマイナンバー制度がどんどん浸透してくるということであるが、
これはどのような未来を日本に呼び込むことになるのであろうか?
最も恐れられるポイントは、
マイナンバーが他国に漏れる事によって
日本人全員の個人情報が全て知られてしまう。ということである。
仮にコレが現実のものとなれば、
日本人は丸腰にされたようなものである。
どれだけ国家レベルで管理していると言っても
運用は一般的な公務員が行うわけで前提として
公務員は絶対に情報を漏らさないという性善説が出来あがってしまっている。
完璧な状況などあり得ないとすると
日本国民全員の情報を国家が管理を一手に担うというのは非常に危険である。
機密情報を一元管理することほど危険なことはない。
すぐに運用一時停止をしてもらわないと日本国事態がヤバくなるのではないだろうか?
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ということで、
マイナンバー アメリカ 問題 悪用
について書かせていただきました!