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両学長【楽天経済圏で注意すべき楽天銀行と楽天カードの開設方法】

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両学長が常々おすすめしているのが、
楽天経済圏で楽天ポイントを貯める方法!

両学長が実際に利用している楽天証券や楽天カード、楽天銀行など楽天経済圏にすることで、
どれほどお得になるのか?チェックしていきたいと思います!

 

楽天経済圏を検討する前に!両学長の注意点

さてさて、
両学長のYoutube動画で日々勉強されている方も、
楽天経済圏に興味を持っている方が多いのではないでしょうか?

楽天経済圏を作り上げていく前に、
両学長が指摘する注意点について共有しておきたいと思います。

その注意点とは何か?と言いますと、
『ポイント活動にパーフェクトを求めるな!』ということです。

まずもって
楽天経済圏以外のポイ活については両学長はおすすめしないとされています。

その理由は、
時間単価が低いことにあります。

どういうことか?と言いますと、
100円相当のポイントを貯めるために、
2時間とか3時間とか当たり前に時間を取られたりします。

2時間で100円って、
時給単価で考えると50円ですからね!

さすがに時給50円で働きます!って人はいないですよね。

じゃーなんで楽天経済圏はおすすめするのか?と言いますと、
それは最初に設定してしまえば、時間効率よくポイントを貯められる点にあります。

この後説明してきますが、
楽天グループが提供している楽天モバイルを契約し、
楽天経済圏で生活することで楽天ポイントの還元率が高まりますし、
その獲得したポイントを、携帯電話/スマホの月額利用料金の支払いに充てることも可能です。

これに関しては、
最初に設定をしてしまえば
自動で対応してくれるので
楽天モバイルを無料で利用できたり
激安価格で利用することも可能になるのです。

このように
時間単価が低くならないサービスを利用することで
年間10万ポイント(10万円相当)を貯めることも可能なのだとか!

ここまで聞いて、
よし徹底的に楽天ポイントを貯めてやるぞ!!と考えるのは本末転倒なんですよね。

肩の力を抜いて、
適度に楽天ポイントを貯められる仕組みを構築し、
楽天経済圏を広げていくのが良いと両学長も言われています。

100点を目指さずに、
70点、80点で良いと!!

 

両学長は、
基本的にポイ活をおすすめしていませんが、
楽天経済圏の場合は、時間効率が良いので利用した方が良いと言われています。

 

両学長がおすすめする楽天経済圏へのステップ

では、
楽天経済圏を構築していくにあたり、
どのような順番で行動していけばよいのか?

両学長のリベラルアーツ大学の動画を参考にお話ししていきます。

結論から言いますと、、、

  1. 楽天銀行の開設
  2. 楽天カードの発行
  3. 楽天でんきへの切り替え
  4. 楽天証券の利用
  5. ・・・

楽天経済圏構築にあたり、
必須なのは1番と2番。

つまり、
楽天銀行の口座開設と
楽天カードの発行になります。

最後に触れたいと思いますが、
楽天カードに関しては楽天ゴールドカードが2021年4月1日より
サービス内容を改悪したため、2200円の年会費を払ってゴールドカードを持つメリットが無くなったので、
年会費無料の楽天普通カードを申し込めばOKです。

そして、
楽天銀行の口座開設時に注意すべき点は、
クレジット機能付きのキャッシュカードを申し込んではダメ!という点です。

なぜか?というと、
クレジットカードは別途発行することでSPUの一環としてポイント還元率が高められるため、
ポイント還元率を高められる機会を損失してしまっているということになるのです。


>> 楽天カードの詳細をチェックする
楽天でんきや楽天証券の利用以外にも、
楽天Kobo、楽天ブックス、ふるさと納税、楽天SALEなどなど
利用できるサービスは無数にありますが、すべて完璧に利用しようとしてはいけません。

本当に自分に必要なサービスを無理のない範囲で利用する。

これが楽天経済圏でのポイント活動における原則になります。

また、
注意点として、
SPU経由で獲得したポイントは有効期限が短いので、
楽天モバイルや楽天でんきの支払いに充てられるように初期設定をして
SPUポイントを使う前に失効してしまうということを避けるようにしましょう。

 

楽天ゴールドカード改悪を両学長はどう見ているのか?

最後に、
2021年頭に楽天ユーザー界を賑わせたニュースについて触れておきたいと思います。

それは何か?と言いますと、
『楽天ゴールドカード』のポイント還元率改悪です。

楽天ゴールドカードは年会費2200円かかるわけですが、
2200円を支払ったとしても、年間10万円以上楽天でお買い物をする人にとっては
メリットのあるカードだったわけです。

それが、
もともと4%だった還元率を2%の下げるとの発表があり、
無料の楽天カードと比べてポイント還元率に関するメリットが無くなってしまったわけです。

で、
両学長はこの楽天ゴールドカード改悪をどう見ているか?というと・・・

結論!!!

『楽天ゴールドカードからの撤退!!』

まぁ、
もともとの目的であった、
ポイント還元率が無料のカードと同一になってしまったのであれば、
2200円のコストは支払う必要ないですよね。

ということで、
まずは楽天銀行の口座開設と楽天カードの発行を行いましょう!

楽天経済圏への第一歩です。

 

 

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