今回は、nisa おすすめ 銘柄 投資信託 について書かせていただきます。
NISA口座を利用して
実際に投資をしてみたいけど
投資信託やら株やら今は何に投資したら良いんですか?
という人がたくさんいます。
この記事では
NISAの旨みを最大限引き出せるような銘柄選びの鉄則から
おすすめの投資信託をシェアしたいと思います。
この記事の目次
NISA口座で必須の4つの大原則とは?
NISA口座で資産運用してくに当たって
まず大前提として理解しておくべきポイントがあります。
この4つの大原則をシェアしていきましょう。
1.NISA枠は最大限活用しよう
当たり前の話ですが
お得なモノは使えるだけ使うべきです。
利用方法を間違えてしまえば損する可能性もありますが
正しい手法で利用すればリスクなく活用できます。
NISA口座では年間100万円まで無課税になるのですから
枠の最大金額である100万円まで最大限使い切る戦略を持ちましょう。
2.リターンの高い金融商品をNISA口座へ
NISA口座で運用する商品は
運用益や配当金に対する税金がかからないわけです。
つまり
運用益が1億円出ようが
配当金が5000万円になろうが
課税されないわけです。
この旨みを最大限活用するためには
高いリターンが見込める商品を
NISA口座で運用すべきです。
3.NISAでは分散投資を基本としよう
NISA口座で運用する商品に関しては
利益が出ることで初めてNISAの旨みを享受出来ます。
逆に言うと
NISAで運用している金融商品が損失ばかりだと
旨みが享受出来ないどころか損することがたくさんあります。
なので
NISAでは大きく損失が出てしまうような単一株式や
特定のテーマに特化した投資信託、単一の外国債券なども
NISA口座で運用する商品としては向かないと言えます。
4.NISA銘柄は低コスト商品を選べ
NISAでは低コスト商品で運用する
長期を前提にしているので投資信託で言うと信託報酬が小さい運用商品を選ぶべき
結論から言いますと、
NISA口座では短期売買目的の株式投資などは向いていません。
アッという間に
NISA口座枠の100万円を使いきってしまいます。
そうなると、
NISA口座で運用することが向いている金融商品は
長期で運用することが前提となります。
長期運用するときに
高い手数料が取られてしまっては
どれだけ利益が出ようとも大きな手数料が必要になってしまうので
運用における基本原則として低コスト商品を選びましょう。
NISA口座で投資信託をおすすめする理由
結論から申し上げますと、
NISA口座で運用する金融商品としては
投資信託が向いていると言えます。
理由としては、、、
投資信託の場合、
銘柄Aを1万円分という購入の仕方が出来ます。
一方、
個別銘柄などは
株価によって最低購入金額が変わるので
お目当ての銘柄が買えなくなる可能性があります。
つまり、
投資信託は100万円の枠をフルに使い切ることができますが
株式商品に関しては難しくなってしまいます。
もう一つ
投資信託がNISA口座での運用に向いている理由として
NISA口座では長期投資が向いているので
長期での運用の安定性を考えると分散投資が基本となります。
そうなると商品として向いているのは
単一/特定の株式商品ではなく幅広く分散されたファンドを選ぶべきなのです。
おすすめの投資信託銘柄は?
それでは最後に、
おすすめ出来る投資信託の銘柄をシェアしたいと思います。
最終的な損益については
自己責任になりますのでその辺をしっかりと考えて投資計画を練りましょう!
基本的な考え方としては、、、
- 国内外の銘柄に分散投資していること
- リターンの高い株式が含まれていること
- 手数料の低いインデックスファンド
- 出来る限りノーロード型(購入手数料ゼロ)の商品であること
そして、
そもそもNISA口座を開設する場所に関しては
楽天証券やマネックス証券などネット証券がおすすめです。
※手数料が低く抑えられるので。
おすすめ投資信託銘柄!
- TOPIX連動型上場投資信託(コード番号:1306)
- SMTグローバル株式インデックス・オープン
- バンガード・トータル・ワールドストックETF(海外ETF)
ということで、
nisa おすすめ 銘柄 投資信託
について書かせていただきました!
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