今回は、マイナンバー 保険 個人 おすすめ について書かせていただきます。
2016年1月より本格運用されているマイナンバー制度。
反対や不安視する声が大きい中、各家庭や法人に固有のマイナンバーが割り振られた。
そんな中最近ホットなのが、
マイナンバー保険なる個人の情報漏えいに対する補償を盛り込んだ保険です。
どのような保険内容なのか?どのような商品があるのか?おすすめは?という点について
調べてシェアしたいと思います。
マイナンバー保険って何?
マイナンバー保険とは何か?と言いますと、
『個人情報が漏洩した時に被害を補償する』タイプの保険と言えます。
企業は、
従業員個人のマイナンバーを管理しますし、
証券会社などは口座を持つ一般人のマイナンバーを預かる。
つまり、
個人固有のマイナンバーが漏えいするリスクを各企業が持っているのだ。
ここで
個人情報が漏れた時に、
それを補償してくれるサービスとしての保険が存在する。
多くの企業でこの保険に対するニーズが高まっている背景には、
2015年12月にマイナンバーの配達が遅れたり、ご配送があったり、
関係各所で、既に情報の売買や漏洩が起こっていることが挙げられる。
とは言え、
1点ここで注意しておくべきは、
保険会社各社が出している商品ラインナップの
いわゆるマイナンバー保険と言われる商品たちは
すべてが最近発表したものではないのだ。
簡単に言うと、
2003年に個人情報保護ほうが制定されたことによって、
個人情報の漏洩リスクをカバーしようというニーズに応える形でスタートした。
つまり、
すでにこれらの保険が発売されて10年以上経っているのだ。
で、
ポイントは、
2003年の個人情報保護法を念頭においた各社保険商品であり
必ずしもマイナンバー漏洩に対応できているわけではないということだ。
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マイナンバー保険の種類は?
それでは、
今のところの最新情報として、
保険会社各社が用意している保険を確認してみよう。
- 東京海上日動火災保険 サイバーリスク保険
- 三井住友海上火災保険 情報漏えいプロテクター
- 損害保険ジャパン日本興亜 個人情報取扱事業者保険
- AIU損害保険 個人情報漏洩保険
上記保険商品はどれも、
マイナンバー漏洩問題が顕在化する前に作られた商品であるため、
商品名にマイナンバーという文字はどこの保険会社も入っていない。
そして、
上記でも述べたが、
保険内容が必ずしもマイナンバーの番号漏洩での補償を
満足しているとは言えないのである。
例えば、
『三井住友海上火災保険』の『情報漏えいプロテクター』保険は、
単にマイナンバーの漏えいだけであれば、補償の対象外という。
ということで、
各企業も商品の見極めが必要なのですが、
そう言った点も含めておすすめの商品を次に見ていきましょう!
おすすめの保険はコレ!
では、
現状おすすめの商品はどれ?と言いますと、、、
ズバリ!!!
『東京海上日動火災保険』の『サイバーリスク保険』ではないでしょうか?
理由としては、、、
『単純にマイナンバーが漏れても補償の対象内』となっていること。
また、
それによって個人情報が漏れたかどうかという調査をするときに、
不正アクセスなどを調査する費用も補償対象に含めるということになっている。
各社保険内容の詳細については、
各社担当者に伺ってもらうことがベストではあるが
この東京海上の保険は、他社と一線を画した商品と言える。
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ということで、
マイナンバー 保険 個人 おすすめ
について書かせていただきました!
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