今回は、マイナンバー 儲かる について書かせていただきます。
年金情報の漏えいによって若干暗雲が立ち込めているマイナンバー制度ですが、
2015年10月の運用開始は刻一刻と迫っていますね―!
政府としてマイナンバー制度を皮切りに税金のとりっぱぐれを無くす作戦だとすると、
どんなことがあってもマイナンバー制度は運用開始するでしょう。
一市民としてやるせないのは、
なんかリスクを負わされているだけで何もメリットがなさそう。。。という点ですよね。
ということで、
マイナンバー制度を利用して儲かる方法をシェアします。
ポイントは、
マイナンバー特需を得て今大忙しのIT業界でしょう。
マイナンバー制度最大の弱点は情報漏洩ですから、
そこをなんとしても守ろうと各社IT企業は躍起になっているわけです。
ということで、
マイナンバー需要が見込まれるIT企業の株を紹介します。
この記事の目次
お金持ちの人は王道で勝負せよ!
株取引に慣れている人や
多額の資金を持っている人は大企業の株を買うのが王道です。
NTTデータ(9613)
最低購入株価:55万円前後
富士通(6702)
最低購入株価:73万円前後
NEC(6701)
最低購入株価:38万円前後
他にも
アメリカ株を購入出来る人は、
IBMなども面白いと思います。
現在は、
業績が芳しくないのでかなり下げていますが、
中長期的には必ず上昇してくるでしょう。
なんせ、
世界的に有名な投資家ウォーレンバフェットも購入していますから。
他にも、
このマイナンバー制度におけるIT需要において、
外資系がかなり攻めてきているようなので
その辺の情報を拾っておくことも面白いかもしれません。
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株取引初心者がマイナンバーの旨みを得る
マイナンバー制度の導入によって、
国・政府・役所関係もめちゃくちゃ準備が必要になるわけです。
そこで非常に力を発揮してくる企業が上記で挙げたような大企業なわけですが、
正直上記の企業の株を買うためには50万円前後の資金が必要になり
株式投資初心者にはちょっと手の出ない額だったりしますよね。
そこで重要になってくるのが、
マイナンバー特需が見込めるけれども
購入金額もそこまで大きくない小型銘柄。
10万円台で購入出来る注目株をシェアしよう!
ITbook(3742)
最低購入株価:16万円前後
官公庁や民間企業を相手に
ITシステムの最適化を提案し実施している企業。
ビジネスを日本国内に地方自治体にも広げている。
ジャパンシステム(9758)
最低購入株価:7万円前後
パソコンメーカーで有名なアメリカヒューレットパッカード(HP)を親会社に持ち、
セキュリティー 事業や会計ソフトの販売を強みとする。
DTS(9682)
最低購入株価:27万円前後
年金関係のシステムを中心に開発している。
日立製作所との共同事業も注目である。
アイネス(9742)
最低購入株価:12万円前後
公共団体、金融企業などを中心に情報処理システムを販売。
地方自治体へのウェブシステム導入も行っているので
マイナンバー制度が導入されれば確実に改修が必要。
つまり、
需要が掘り起こされる形となることは必須である。
セキュアヴェイル(3042)
最低購入株価:12万円前後
ネットワーク上のセキュリティーサービスを提供する会社。
ネットワークのセキュリティーとシステム稼働のトータルプロデュースが得意。
ラック(3857)
最低購入株価:17万円前後
情報セキュリティーを専門とし、
遠隔操作やサイバー攻撃への対策を得意とする。
国民年金の担当者が不要にメールを開封し、
情報漏洩させてしまった問題などを加味すると
確実に需要は高まると思われる。
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ということで、
マイナンバー 儲かる
について書かせていただきました!
マイナンバーの運用は
2015年の10月から開始されるかもしれませんが、
運用開始時期を個人がコントロール出来なくとも
マイナンバー制度を利用して今回紹介した株式などで儲けてみませんか?
個人でもこのようなチャンスを掴んで小金持ちになっている人は意外といます!