今回は、投資信託 買ってはいけない ダメ 騙された について書かせていただきます。
5000種類以上の銘柄がある投資信託において
どの銘柄が買ってはいけないダメな銘柄なのか?
素人には判断できないですよね?
投資信託のプロ!と思っていても金融機関と紐付いている人は
基本的にその金融機関にとってメリットのあることしかアドバイスしてくれないはず。
騙された!では遅いので
投資信託の銘柄選びで買ってはいけない銘柄の選定ポイントについてシェアしましょう。
人気の毎月分配型ファンドにモノ申す!
結論から言うと投資信託を知っている人は
決して手を出す事のない『毎月分配型』投資信託。
にも関わらず
素人の一般人には大人気なのだと言う。
なぜなのでしょうか?
毎月分配型ファンドとは、
文字通り1ヶ月毎に毎月・毎月
分配金が支払われる仕組みになっているファンドであるが
1年分がまとめて支払われる通常のファンドと比べると
時間軸の早いタイミングで支払われる。
つまり
分配金に対する課税も早いタイミングで行われるのだ。
この毎月分配型ファンドは
比較的高齢者の方によく売れているらしい。
毎月分配型ファンドをおすすめしている業者の担当者は
『年金の足しとして毎月分配されるファンドはどうですか?』
という切り口でセールスを展開しているらしい。
年金のように
毎月安定して分配金が貰え
目の前の高額分配金によって安定していると勘違いし
資産運用としての最適性を考えられずに購入してしまうらしい。
冷静な資産運用をすべきであり
毎月分配型ファンドには慎重になるべきである。
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元本確保型投資信託を読み説く
非常に不利な条件にも関わらず
多くの人が購入してしまっている商品として
毎月分配型ファンド以外にも元本確保型投資信託という商品がある。
人(とりわけ日本人)は
元本確保という言葉にめっぽう弱い。
良い例が日本人の資産総額に対する
普通預金/定期預金の割合だろう。
さて、
元本確保型投資信託とはどのような投資信託か?と言うと
簡単に言うと【ゼロクーポン債 + アクティブファンド】の組合せのイメージである。
※
ゼロクーポン債とは、
利息がない換わりに額面価格より安く債券を購入でき
償還日には額面通りの金額で償還されることが確定している商品。
一例を出すと
今日お客さんから100億円を預かり、
そのうちの80億円をゼロクーポン債に投資した場合、
10年後には80億円が100億円になることが確定している。というようなものである。
元本確保がされている意味合いは上記になる。
これと組み合わせるように
残りの20億円を強気にアクティブファンドで運用し
高いリターンを目指すわけだ。
一見、
リスクがないように感じられるが
すべてが上手くいく美味しい話はない。
金利のリスクがあったり
このような商品は外貨建て商品が多いので
為替リスクも発生する。
おまけに、
儲かろうが損しようが発生するのが
手数料であり、元本確保型投資信託は
ボッタくりのような高い手数料をとる商品もたくさんある。
なんとなく安心する
元本確保という言葉に乗せられて
手を出すと痛い目に遭う可能性がある。
騙されないために投信の銘柄選びで必要な考え方
毎月分配型ファンドや元本確保型投資信託ともに言えることであるが
投資の世界で【絶対】ということはあり得ない。
そして、
日本人の多くが考えているのですが
絶対に元本割れは起こさずに投資をしたい!というような気持ちを煽る商品に対し
多くの人は安心し、本来的に得られるリターンより高い期待をしてしまうのである。
その結果、
冷静に考えることが出来る人であれば
購入するはずのない価格で購入してしまうのである。
投資に限らず
世の中には『絶対』という尺度は存在しないので
絶対!という言葉でセールスを仕掛けてくる人がいれば
近づかない事が賢明と考えます。
ということで、
投資信託 買ってはいけない ダメ 騙された
について書かせていただきました!
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