アナタやあなたの家庭ではどこの銀行口座をメイン銀行として活用していますか?
メガバンクを利用している人から地銀、ネット銀行まで
様々だと思いますが、メインバンクはどこがいいの?という方に向けて
メインバンクとしておすすめのネット銀行を紹介したいと思います。
メインバンクの選び方で大事なポイントは?
【メインバンク】とは何でしょうか?
言葉の意味から考えれば分かりますが
普段の生活資金から、子供の教育費、各種税金の支払いなどなど
生活において必要な資金の入出金を行う日常的に最も活用する銀行口座です。
メインバンク・サブバンクという言葉があるように、
現代人は銀行口座を決して1つにはせずに複数の銀行口座を開設しているものですが
間違いなく生活において主としている口座はどこか1つに絞っているはずです。
逆に、
複数の口座で毎月の生活におけるお金のやり取りをしているのであれば
これを機会に1つの銀行口座に絞ることでムダを削減したほうがよいでしょう。
では、
この前提があった上で
メインバンクの選び方で重要なポイントはどこでしょうか?
考えてみると、、、
- 全国どこでも使える安定感
- 引き出せる時間帯の優遇性
- 会社としての信用度
当たり前ですが、
広島県では引き出しが自由にできるけど
東京では引き出せないんです!なんて銀行はちょっとメイン口座には向かないですよね。
また、
朝9時〜昼の12時までしか
入出金できません!!なんていう銀行であれば
誰もメインバンクには選定しないですよね。
これは極端ですが
利用できる時間帯というのは
忙しい現代の人にとっては重要なポイントです。
さらにさらに
これも当たり前と言えば当たり前ですが、
聞いたこともないような銀行の口座をメインバンクにするのは心配です。
考えてみて下さい。
「新しく銀行業を始めたいちご銀行です!今なら普通預金の金利を年利10%でおつけします!」
こんな銀行あったらどう思いますか?
金利だけを考えたら、
めちゃくちゃ美味しいかもしれませんが
イチゴ銀行なんて聞いたことありませんよね?
いつ倒産するか分からないですよね・・・
確かに、
ペイオフ制度が適用され
1000万円までは保証されるかもしれませんが
そんな手続きを刷ること自体面倒なので避けたい。
ということで、
銀行として、企業としての信用力は重要なポイントとなります。
メインバンクにおすすめのネット銀行はココ!
では?メインバンクにおすすめの銀行はどこなの?という話ですが、
まずメガバンクと地銀は外れます。
理由として、
メガバンクの場合は
三菱東京UFJ銀行などにもスーパー普通預金(メインバンクプラス)というサービスがあって、
要はメインバンクとして貯金を多くしてくれれば(お金をたくさん預けてくれれば)、入出金などの手数料無料にしますよ。という優遇サービスなのですが、
ハッキリ言って、この程度の優遇であれば、ネット銀行の方がよっぽどパフォーマンスが良いです。
コンビニATMの手数料無料となる金融機関は、
厳しくなってきているとは言え、ネットバンクにはいくつか存在します。
地銀に関しても、
地方のローカルでは根強い人気かもしれませんが
ハッキリ言って全国レベルで考えると地銀は弱いです。
統廃合もドンドン進んでいくでしょう。
当たり前の話ですが、
インターネットが普及して
ネットバンクが台頭している中で
ローカルで銀行を持ち、店舗を複数展開し
そこで人を雇い、人件費を払い、家賃を払い・・・
オフラインで店舗を持つということは
物凄い固定費がかかるわけで、各種サービスで
ネットバンクに勝てるわけがないのです。
金利が低いのも頷けますよね。
ゆうちょ銀行なども
メガバンク同様そうそう簡単に潰れることはないと思いますが
対応力という意味ではネットバンクに敵わないでしょう。
ということで
メインバンクにはネット銀行一択なのですが
どこのネット銀行が良いのでしょうか?
住信SBIネット銀行やソニー銀行、
新生銀行など数多くのネットバンクが存在していますが
私が最も愛用していておすすめできるのは・・・
・・・
・・・
・・・
ズバリ!
【イオン銀行】です!
※お得にイオン銀行の口座開設をする方法は↓(下)で詳しくお話しています。
イオン銀行というのは、
誰もが知っているスーパーのイオンが全国に展開しているネット銀行です。
全国に店舗展開し
イオンでもATMが設置され入出金できる点も良いのですが
全国のゆうちょ銀行やコンビニのミニストップでも利用手数料無料で入出金ができるので
ATMの台数という意味では最強レベルです。
そして、
最大のおすすめポイントは、
普通預金口座としてはありえないレベルの預金金利が提供されていることです!
今の時代、
メガバンクの普通預金金利は年利で0.001%という時代です。
こんな超低金利時代において
なんとイオン銀行は驚きの最大年利0.150%という金利を提供してくれます。
これは、
メガバンクに比べ単純計算100倍もの利息を得られる計算になります。
最大150倍お得なイオン銀行の口座開設をしたい人はコチラ
ここで、
各種主要金融機関の金利などを一覧にしてまとめてみたいと思います。
銀行名 | 金利(年率) | 資本金 | 設立年月日 | 他行宛振込手数料無料回数/月 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
イオン銀行 | 0.10% | 512億円 | 2006年5月 | 最大5回 | 通常0.02% |
楽天銀行 | 0.10% | 259億円 | 2000年1月 | 3回 | 通常0.02% |
SBJ銀行 | 0.02% | 300億円 | 2009年1月 | 3回 | |
ジャパンネット銀行 | 0.015% | 372億円 | 2000年9月 | 最大5回 | |
住信SBIネット銀行 | 0.01% | 310億円 | 1986年6月 | 最大15回 | 通常0.001% |
大和ネクスト銀行 | 0.005% | 500億円 | 2010年4月 | 3回 | |
新生銀行 | 0.001% | 5,122億円 | 1952年12月 | 最大10回 | |
ゆうちょ銀行 | 0.001% | 3兆5000億円 | 2006年9月 | ー | |
三菱東京UFJ銀行 | 0.001% | 1兆7119億円 | 1919年8月 | 最大3回 | |
みずほ銀行 | 0.001% | 1兆4040億円 | 1923年5月 | 最大4回 | |
三井住友銀行 | 0.001% | 1兆7709億円 | 1996年6月 | ー | |
りそな銀行 | 0.001% | 2799億円 | 1918年5月 | 最大3回 |
150倍ってスゴいですよね。
イオンは企業としても東証一部上場企業で
金融事業も好調ですから、信用できます。
ということで、
メインバンクとしてのおすすめは
まちがいなくイオン銀行となります。
ただし!
普通にイオン銀行の口座開設をすると
この年利0.100%という超おトクな金利を得られなくなります。
どうやってイオン銀行の口座を開設すればよいか?というと・・・
イオンカードセレクトというイオンのクレジットカードを申し込み、
条件を満たすことで、この最大年利0.150%という超高金利を獲得することが出来ます。
イオンカードセレクトとは、
簡単に言うとイオンが発行する無料のクレジットカードで
イオン銀行のキャッシュカード機能とイオンの電子マネー機能とクレジット機能という
3つの機能が1つのカードにまとめられたものすごく便利なカードなのです。
ただし、
このカード
別にWAONやクレカを利用しなくても作ることはできるので、普段イオンを利用しない人であっても申込む価値はあります。
この機会に、
1円でも多くメインバンクのお金を増やしませんか?
今時メインバンクをメガバンクにしているなんて、
金利で損していますよ!!!
(イオンカードセレクトのメリットをチェックしてみる)