今回は、節約術 貯金 学生 について書かせていただきます。
出典:http://money.usnews.com/
いきなりですが、
【節約】も【貯金】も習慣である。
つまり、
学生時代からしっかりと節約術を実践しお金を貯めている人は
高い確率でサラリーマンになったとしても貯蓄に成功するのである。
ということで
節約におけるマインドと節約術の実践編をシェアしよう。
貯金をする目的を明確にしよう
節約を心に決めた人の多くは突然
『明日から食費を頑張って削ろう!』と、
なぞの気合を入れ始めます。
食費の節約、、、
電気代の節約、、、
スマホ代の節約、、、
と
細かい節約を意識する前に
考えておくべきことがあります。
それは、、、
【貯金をする目的を明確にしよう】
ということです。
貯金の目的が不明確であれば
お金を貯めるスピードが上がりません。
むしろ
『あれ?なんで苦しい節約なんてやっているんだっけ?』
となり、節約自体を止めてしまうかもしれません。
では、
どのように目的を設定すれば有効なのでしょうか?
以下にポイントを挙げます。
- 期間を明確にする
- 目標金額を明確にする
- 貯金の使い道をはっきりさせる
- 目標貯金額を達成し、それを使った時に自分の人生がどのように良い方向に向かうか?をイメージする
ポイントは
【脳内イメージを明確にすることです】
人間は忘れやすい生き物です。
今日どれだけ強く『貯金をするぞ!』と意気込んでも
明日、、、1週間後、、、1ヶ月後、、、
どんどんモチベーションは下がっていくものです。
なので
これらを防ぐために
口から出てくる単なる気まぐれで終わらせるのではなく、
脳みそに明確にイメージ付する必要があるのです。
【期間/目標金額を明確にする】という点は
具体的な数字を使って明確にしましょう。
例)
期間・・・6ヶ月以内に
目標金額・・・50万円貯める
ここで重要なことは
あまりにも背伸びしすぎた目標を設定すると、
脳が勝手に無理と判断してしまいます。
現在の生活の延長線上で
きっちりと計画通り実行すれば
実現可能か不可能がギリギリ!というラインで設定すべきです。
【貯金の使い道をハッキリさせる】という点は、
『彼氏と旅行に行きたい!』とするのではなく、
『彼氏の〇〇と2016年7月にイタリアに5泊6日の旅行に行く資金にする』
というレベルまで明確にしましょう。
最後に、
この目標を達成したとき
自分の人生が感情的にどのように良い方向に行くのか?イメージしておくと
不思議と目標が自動的に脳みそを働かせ、モチベーションが維持され続けます。
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貯金できるメカニズム
『貯金が出来る人と出来ない人の違いはどこにあるのでしょうか?』
多くの人は、
収入が多い人=貯金が多い。
と認識する傾向にあります。
仮にこれが事実だとすれば、
学生がサラリーマンになった場合、
ほぼ100%の確率で貯金ができるようになるはずです。
しかし、
実際のところはそう上手くはいかいないのです。
年収1000万円のサラリーマンであっても
毎月の家計のやりくりに必死の家庭もあります。
年収300万円にも関わらず
年間100万円の貯金が出来ている人もいます。
むしろ
学生にも関わらず
毎月10万円の貯金が出来ている人もいます。
この貯金が出来る人たちに間違いなく共通していることがあります。
わかりますか?
それは、、、
【支出額が収入額を下回っている】
ということです。
このポイント、
非常に重要なのですが多くの人がスルーしています。
収入よりも少ない支出で過ごすことができれば、
誰でもお金を貯めることが出来るのです。
この考え方は非常に重要です。
例)
仮に年収が3000万円であっても、
年間の支出が4000万円あればマイナス1000万円(▲1000万円)ということになります。
一方、
年収が150万円だったとしても、
年間の支出が100万円であれば50万円貯金出来るわけです。
サラリーマンに多いのですが、
基本的に企業に勤める人の多くは
収入が上がるとそれに合わせて生活レベルを上げてしまいます。
ちょっと良いスーツになったり、
後輩と飲みに行く機会が増えたり
良い土地に家を買ったり、
外食の機会が増えたり。などなど
高収入サラリーマン達は意外と貯金がない。
という背景には、
周りの目を気にしてどんどん生活レベルを上げている点が挙げられます
貯金をするための節約術【実践編】
では、
どのようにして節約術を実践していくと良いのでしょうか?
基本的には【支出のコントロール】がポイントです。
そしてもう一つ大きなポイントは、
【大きな金額の買い物を節約する】ということです。
人生における大きな買い物は
人によって多少の差はあると思いますが
多くの人に当てはまるのが以下の5つです。
- 住宅
- 車
- 保険
- 教育資金
- 老後資金
4と5については、
社会人になった途端に必要となってくるものではありません。
ポイントは、
住宅/車/保険です。
【住宅】に関しては
マイホーム派/賃貸派?という議論が多くなされていますが、
個人的には賃貸をおすすめします。
マイホームは戦後の復興経済下において
美化されてきましたが、確実に行動の自由を奪います。
東京に一戸建てを立ててしまえば、
突然福岡県に移動することが難しくなります。
今後の未来を考えると、
一戸建ては様々なリスクがあるように思います。
一方、
自分の資産が手に入る。と言われていたり
毎月の家賃などがない。と言われていますが、
マイホームはマイホームで支出があります。
古くなれば修繕費用がかかり
住宅の火災/地震保険に入り
固定資産税が毎年かかってくるのです。
ということで、
サラリーマンに成り立てで
いきなり一戸建てを考える人は少ないと思いますが、
やはり賃貸でのライフスタイルをおすすめします。
また、
学生から社会人になった方への賃貸におけるアドバイスとしては、
家賃は収入額の25%以内に抑えるようにすべきです。
もちろん貯金の目標金額によって一概には言えませんが、
25%以内に抑えることによって貯金がしやすくなります。
手取りの給料が20万円であれば5万円以内の賃貸を探しましょう。
もしくは最強の賃料節約方法は実家暮らしです。
次に、
【車】についてですが、
結論から言うと所持するメリットはさほどない。と考えています。
サラリーマンになり
多くの男性は車を持ちたがりますが
その目的/背景にあるのは【女性にモテたい!】という気持ちだけです。
それを自分の心の中で正当化し、
自動車ローンを組んで車を買うわけです。
良い車に乗っている男が好きな女性というのは
結局、物に目を奪われる人であり、
仮に結婚しても金銭面で苦労することが見えているでしょう。
話がそれましたが、
自動車をローンを組んで購入するメリットは少ないと思います。
土日などの休日に利用したいのであれば、
利用したいタイミングでレンタカーやカーシェアリングを利用する。
というのも一つの手段であります。
出来るだけ不要な支出枠は持たないことが重要です。
最後に、
【保険】について。
これもサラリーマンになると
なんとなく勧誘され、なんとなく保険に入る人が多いですが、
その保険、本当に必要でしょうか?
保険業界は
膨大なデータベースからデータを引っ張り
緻密な計算をすることによって確実に儲けることが出来る保険料を算出しています。
そしてその前提には確率論が存在し、
保険のセールス担当は【もしもの時のために!】と脅しまがいの売り込みをしてきますが、
日本という国に生きている限り【もしも】が起こり得る可能性は限りなく低いのです。
つまり、
必要以上に保険に加入する必要などないのです。
特に、
新入社員などの多くは独身だと思いますので、
極端な話、あなたが命を失っても金銭的に困る人はいません。
保険に加入する必要すらないのでは?と思っています。
一方、
結婚し子供もでき扶養家族が増えたのであれば
多少なりとも責任が増幅します。
あなたがいなくなることによって
金銭的にダメージを背負う人が出てきます。
このような場合は、
もしもの場合を考慮し、掛け捨ての保険にでも入っておくべきでしょう。
とにかく、
支出の小さい最低限の保障を選びましょう。
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ということで、
節約術 貯金 学生
について書かせていただきました!
キーワードは、
支出をコントロールし収入額を下回る!
です。
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