今回は、ネットバンク 普通預金 金利 比較 について書かせていただきます。
出典:http://smythefm.com.au/
日本の超低金利時代において、
まさか普通預金の金利だけで生活していくことを期待している人はいないと思うが、
『低いなりにも出来るだけ得をしたい!』こう考えるのが人間の常である。
今回は、
あるネットバンクの普通預金金利と比較して10倍もの利率を誇る口座を紹介します。
10倍違うということの大きさを理解できますか?
預金の金利を120倍にする方法
まず、
2015年3月現在のメガバンクの普通預金金利を見てみましょう。
三菱東京UFJ銀行をはじめほぼ【0.001%】となっています。
年利0.001%ということは、
100万円を1年間預けた場合10円の利息を受け取れる計算になります。
(簡易的に分かりやすく計算するため税金などは無視しています)
また、
ネットバンクの中でも
コンビニでの入金/出金の手数料が安く人気がある【新生銀行】
実は今回の比較対象なのですが、
普通預金の金利はなんと、、、【0.01%】
つまり、
ネットバンクでありながらメガバンクより低い利率になっているのです。
当たり前ですが、
100万円を1年間預けた場合、利息は100円になります。
では、
この新生銀行の10倍の利率を誇る預金口座が存在すると知ったらどうでしょうか?
結論から言いますと、
存在します。(2015年3月現在)
10倍ということは、、、
0.01% × 10=0.1%
この数字の凄さがわかるでしょうか?
人類最大の発見は【複利】と言われていますが、
この10倍の差は長期的に見れば見るほど驚きの結果をもたらします。
仮に元本が1億円あったとします。
これを50年間運用した時、金利0.01%と0.1%ではどれくらい差が出るかわかりますか?
税金部分を無視して考えると、
ザックリ450万円程度の差が出ます。
この差をどのように捉えるか?は各々の感覚にもよりますが、
利率が0.01%異なるだけでも長期的には大きな差を生むことを理解してほしいと思います。
では、
新生銀行の10倍の利息を生みだす預金口座とはどのようなものなのでしょうか?
答えは、、、
【SBIハイブリッド預金】
です。
SBIハイブリッドの特徴
『SBIハイブリッド預金って何?』と思われた方も多いと思います。
簡潔に説明しますと、
SBIグループの銀行口座と証券口座を連携させることによって得られる預金口座です。
この口座を開設することによって、
SBI証券における株式購入や信用取引の資金として使えるようになりますが、
裏を返せば使う必要もありません。
当たり前ですが、
口座の開設費用や口座維持手数料などは掛かりません(ゼロです)
つまり、
SBIの銀行口座と証券口座を開設することによる金銭的リスクはありません。
SBIハイブリッド預金は、
住信SBIネット銀行との連動が必要ですが、
24時間いつでも通常預金とハイブリッド預金の入れ替えが可能です。
また、
セブンイレブンなどでは24時間何度でも入出金手数料が無料です。
ということで、
預金口座の切り替えや両口座を開設する必要があるなど、
多少の面倒臭さがありますが開設し運用することのメリットは測り知れません。
初期の行動を起こせない人は、
未来の資産家を夢見るのは辞めましょう。
0.1%という好金利であり、
毎月利払いの円普通預金であるSBIハイブリッド預金。
預金保険制度の対象であり
1000万円までとそれに対する利息分までは元本保証されます。
つまり、
通常の普通預金と何ら変わりなく運用が可能なのです。
SBIハイブリッド預金口座開設方法
住信SBIネット銀行の開設は コチラ から ⇒ 準備中
SBI証券(SBIハイブリッド預金)の開設は コチラから ⇒ SBI証券の無料口座開設
ということで、
ネットバンク 普通預金 金利 比較
について書かせていただきました!
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