今回は、火山性地震とは メカニズム 仕組み 霧島連山 硫黄 について書かせていただきます。
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山(きりしまれんざん)の硫黄山にて、
火山性地震が頻発しているということで、気象庁も強く注意を呼び掛けております。
火山の噴火による影響というのは、
火山性地震だけにとどまらず、突発的な噴出が起こったり
火山ガスにやられてしまうこともあり得るのだとか!
ということで、
そもそも火山性地震とは何ぞや?という仕組みやメカニズムについて調べてみました!
そもそも火山性地震とは何?仕組みやメカニズムを科学する
突然NHKなどのニュース番組で出てきた火山性地震という言葉。
- 火山が関係しているんだろうなぁ。。。
- 地震が関係しているんだろうなぁ。。。
ということは分かるのですが、
どういう仕組みなんだろう?どういったメカニズムなんだろう?と
気になったので調べてみました。
素人でも分かるように簡単なイメージを伝えると、
桜島などに代表される火山の下には、マグマが存在しているわけですが
このマグマが上昇(=噴火準備)してくると、そのマグマの圧力によって
地震が引き起こされるよ!ということなのです。
火山性地震という言葉も
考えてみれば、火山によって引き起こされる地震ということですもんね。
要は、
霧島連山の硫黄山(えびの高原)は、
大きな地震が発生する可能性もありますし、
突然の噴火が起こり火山灰による影響が出ることもありますし
火山ガスによる影響も考えられるわけです。
そして一番タチが悪いなぁーと思ったのが、
この火山性地震って、前兆現象がないらしいんですよね。
余震とか、
前触れとかなく
突然大地震が発生する可能性がある!ということなんです。
鹿児島と宮崎にお住まいの日本の方々は、
地震に慣れっこになってしまっているかもしれませんが
万が一の時を考えて、情報には敏感になっておきましょうね!
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宮崎県や鹿児島県は桜島の噴火以外にも要注意!
宮崎県えびの市のえびの高原は、
霧島山の韓国岳、蝦野岳、白鳥山、甑岳という4つの山からなっている高原なのです。
で、
2016年2月28日にて、
立ち入り制限区域を1キロメートルと拡大したわけですが
この火山性地震って、2016年2月や3月の今始まったものではないんです!
実は、
2013年から観測されていたものなのです。
度々、
火山性微動や火山性地震の報告があるなかで、
2年以上の月日が経ったわけですが、
ココに来て結構ヤバい状況にあるようです。
ということで、
2016年3月以降も要注意な地域となりますが
該当地域にお住まいの方は、最新ニュースにアンテナを張るようにしてください!
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ということで、
火山性地震とは メカニズム 仕組み 霧島連山 硫黄
について書かせていただきました!
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