今回は、20代 投資 割合 について書かせていただきます。
出典:http://www.designntrend.com/
先行きが不透明な時代において
これからも不安定な人生を送っていく中で
20代の人は何にどのような割合で投資をしていけば良いのだろうか?
投資と言っても
一般的にイメージする金融資産だけではない。
今回は、
激動の21世紀を生き抜いていくために
男女問わず20代の人たちがどのように投資を行っていくべきか?
この辺をシェアしていこう。
ということで、
今回は、この3本立てで行くぜ!
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- 20代でやっておくべきこと
- 自己投資と金融資産投資の割合は?
- なぜ自己投資が重要なのか?
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20代でやっておくべきこと
20代というのは、
20歳~29歳までを一括りにまとめた言い方である。
すでに20代が過ぎ去ってしまった30代~50代の人であれば自覚していると思うが、
20代という年代は何者にも代え難い存在である。
なぜだろうか?
理由は以下の4つだ。
- 社会的に認められる立場になる
- 身体的自由度が高い
- リスクを背負っても取り返せる
- 社会的にもやり直し(リスタート)が認められている
考えてみればわかる話だが
20歳以降は成人として大人の仲間入りをする。
10代は、
法律的にも子供なのである。
肉体的にも
10代は成長過程であり成長著しいが成熟はしていない。
一方、
20代は多少の無理をしてもすぐに回復するポテンシャルを持っている。
仮に
世間一般が失敗と感じることが起こっても
取り返すことが出来る。
40代で転職活動をしようとしても
ほとんどの企業は耳を貸さないだろう。
しかし20代の求職者がいれば一目散に話を聞きにくるだろう。
つまり、
前置きは長くなったが
『20代というのは色々な意味で自由が利く世代ということ』
そんな20代が20代のうちに経験しておくべきことは、、、
- 大きな失敗という名の経験値を得ること
- 挫折体験をすること
- 何かに打ち込むということ
- 身体的に投資をしておくこと
- 脳みそに投資をしておくこと
とにかく経験の幅を拡げ
身体的/脳みそ的を問わず自己投資をすること。
これが20代にとって重要なことであり、
20代にのみ許された特権とも言える。
自己投資と金融資産投資の割合は?
一般的に『投資』と言ってイメージされるのは、
積立や定期預金、株、FXなどの金融資産である。
しかし、
20代の人にとって一番重要なのは自己投資であるとお伝えしました。
なぜ『自己投資』が重要なのか?については後述しますが、
この自己投資と金融資産への投資はどのようなバランス(割合)で行えば良いのでしょうか?
このバランスに関しては
世代によって変わってきますが
20代に関して言えば90%の時間/エネルギー/お金を自己投資に回すべきです。
そして、
残りの10%で金融資産への投資を行うべきです。
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なぜ自己投資が重要なのか?
なぜ20代という貴重な時期に
90%もの時間/エネルギー/お金を自己投資に回すべきなのでしょうか?
簡単に言えば、、、
- 一生奪われることのない投資先である
- 10年後、20年後に何倍ものリターンで返ってくる
ということでしょう。
仮に貯金を頑張って、
20代のうちに1000万円のお金を作っても
その1000万円は10年後に1100万円程度にしか増えないでしょう。
一方、
1000万円自己投資した場合、
10年後に3000万円、5000万円、1億円というリターンもあり得るわけです。
そして、
身体的、頭脳的な自己投資は誰にも奪われることがない。ということです。
命を全うしてしまえば別ですが、
基本的にあなたの肉体はあなたのものです。
あなたの頭脳もアナタのものです。
考えてみてください。
最近話題の預金封鎖が現実のものとなれば
日本円での1000万円はなくなったも同然です。
一方、
脳みそに蓄えられた経験値、胆識(知識の使えるレベル)であれば
誰にも奪われないですし、世の中が壊滅的な状況になっても
リカバー/リボーン出来るのです。
つまり、
自己投資とは、、、
『誰にも奪われず、
長期的に見て一番レバレッジが利く投資先なのです』
人生に『巻き戻し』は存在しません。
一度きりの人生であり、一度きりの20代なのです。
今日という日はもう二度とやってこないですし、
無理が出来る20代という時も返ってこないのです。
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ということで、
20代 投資 割合
について書かせていただきました!
20代というのは最も自由の利く年代であることは間違いないですが、
30代でも40代でも60代でも今からの人生は変えられます。
今を一所懸命に生きましょう。