今回は、インデックスファンド おすすめ 2016 について書かせていただきます。
出典:http://www.wisegeek.com/
投資信託の対象商品は年々増加傾向にあり、
2016年においては5000案件以上にも上る状態であります。
中でもインデックスファンドは当サイトでおすすめしている投資対象です。
今回は、
2016年に投資信託(インデックスファンド)を始めよう!とお考えのアナタに、
ピッタリのおすすめ商品を紹介したいと思います。
この記事の目次
2016年におすすめするインデックスファンドとは?
そもそもインデックスファンドに限らず
資産形成を目的とした金融商品への投資においては、
投資開始前に自分なりの投資哲学を確立しておいた方が良いと考えています。
しかしながら、
この辺の話をすると長くなるので別記事で書きます。
ここでは、
難しい説明や解説を抜きに、
2016年におすすめするインデックスファンドを紹介します。
5000以上ある投資信託の中で、
インデックスファンド初心者の方におすすめする商品は4つあります。
- 世界経済インデックスファンド(債券シフト型)
- 世界経済インデックスファンド(株式シフト型)
- 世界経済インデックスファンド
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
長期的な視点での資産形成において、
おすすめ出来るインデックスファンドは他にもありますが、
ここでは初めてインデックスファンド投資をするような方におすすめの商品をピックアップしました。
4つの商品をそれぞれ簡単に紹介します。
1.世界経済インデックスファンド(債券シフト型)
世界経済インデックスファンド(債券シフト型)は、
この後説明する『世界経済インデックスファンド』の派生型です。
カッコ書きであるように、
世界経済インデックスファンドの債券に重きをおく商品です。
具体的には、
世界各国(日本を含む先進国/新興国)の株式/債券に
下記の投資比重でバランスさせています。
- 株式に25%
- 債券に75%
債券の比率を高めることによって、
運用のリスクが抑えられる傾向にあります。
2.世界経済インデックスファンド(株式シフト型)
続いて『世界経済インデックスファンド(株式シフト型)』です。
既にお分かりかもしれませんが、
【1.世界経済インデックスファンド(債券シフト型)】と逆のポートフォリオで、
株式:75%、債券25%で世界各国に投資をしています。
つまり、
一般的にはリスクが高まる方向に比重が置かれています。
20代の方など積極的にリスクを取れる方には特におすすめ出来ます。
3.世界経済インデックスファンド
1.2.と説明してきたので、
この『世界経済インデックスファンド』がどのような商品か既にイメージ出来ると思います。
結論から言いますと、
世界各国(日本を含む先進国、新興国)の株式に50%、債券に50%という比重で投資するインデックスファンドです。
この50%という数字の前提には各国のGDPが存在していますが、
その辺の細かい話はココでは敢えて抜きにします。
この『世界経済インデックスファンド』は
とにかく初めてインデックスファンドに触れる&おすすめは?と聞かれれば、
現状、一番最初におすすめする商品かと思います。
4.セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド』がどのような商品か?と言いますと、
世界各国の株式に50%、先進国の債券に50%という投資比率になります。
比率の前提には各々の時価総額が用いられますが、
この辺の細かい話は別途シェアします。
この商品は、
非常に透明性の高い商品です。
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おススメする理由
投資を開始するに当たって多くの人が考えていることは、
投資に対しどの程度【自分自身の裁量を加えるか?】ということです。
投資のみならず、
何事においても絶対解というものは存在しません。
しかしながら、
長期的な資産形成において重要なポイントは、
いかに人生の目的に時間を投資するか?です。
つまり、
資産を形成したいがばかりに金融商品への投資に時間を大きく取られてしまえば、
本末転倒なのであります。
近年メディアでも盛んなFXや株などのデイトレーダーが良い例ですよね。
彼らを否定するつもりはありません。
が、
常にパソコンの画面と睨めっこの状態を続けることが、
人生の目的なのでしょうか?
どれだけ多くの利益を出しても、
銀行の残高が増えるだけの話です。
資本主義社会における本質は、
この金融資産を使ってどのような人生を描いていくか?です。
よって、
長期的な資産形成において重要なポイントは、
【投資はシンプル&出来る限り手を掛けず&自動化】です。
前置きが長くなりましたが、
そういった意味合いも含めインデックスファンドへの投資は理にかなっているのです。
中でも、
今回紹介したバランス型インデックスファンドは、
前提はそれぞれある一定の指標に基づき自動で投資対象のリバランス(組み換え)を行ってくれます。
10年ほど前の投資信託状況では
バランス型ファンドの運用費用が大きかったことや
投資対象が少なかったことで大きなメリットはありませんでしたが、
ここ数年で、
数多くのバランス型インデックスファンドが揃い、
手数料も下がって来ているので手を出しやすくなっています。
ここでは4つのバランス型インデックスファンドを紹介しました。
それぞれに各々の特徴があります。
基本的には、
投資をする方の人生の目的やライフステージ、年代、リスク許容度などによって
投資対象とすべき商品は変わってきます。
自分自身の投資哲学を確立し、
自分に合った投資対象に投資をしましょう。
投資信託による長期的な資産形成においては、
決めたファンドの積み立てを淡々と継続していくことが非常に重要かと思います。
インデックスファンドは
世界経済は伸びて行くという前提がある限り、
長期的には必ずリターンをもたらしてくれる老後の強い味方になるはずです。
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ということで、
インデックスファンド おすすめ 2016
について書かせていただきました!
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