日経平均株価も23,000円とかなりの大台に乗っかり3万円も見えてくるかもしれません!
アベノミクス効果や日銀黒田総裁のバズーカ効果が薄れている?と言われておりましたが、
今回は、おすすめ出来る株主優待として、ホテルの無料宿泊が株主優待としてつく銘柄を選定してご紹介します!
この記事の目次
ホテルを株主優待割引で宿泊出来るところはたくさんあるけど、、、
それこそ2017年に限らず、
ホテルや旅館の宿泊料金を優待価格でご利用!といったような
宿泊代金を優待割引してくれる株式銘柄は本当にたくさんあります。
特別に10パーセントオフにしますね!
30%引きです!平日に限り50%引きです。
でもでも、
今回の記事で紹介するのは、
10%オフでもなければ、50%オフでもなく、
いや、90%OFFでも99パーセントオフでもない
100%オフとなる宿泊無料が実現する株主優待銘柄をご紹介します。
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これだけ株主優待に投資するなら自由に宿泊するかな。。。
2017年に限らず、
株主優待を利用することで
ホテルの宿泊が割引になるサービスや
優待価格で利用出来るホテルはたくさんあるわけですが、
完全無料=無料宿泊券を貰える株主優待銘柄はそれほど多くありません。
ということで、
まずは、『無料宿泊券ゲット出来るけど。。。莫大な投資資金が、、、』という銘柄を
ピックアップしました!
これは序章ではありますが、
2017年これらの銘柄に投資するのであれば、
実費でホテルに宿泊しに行った方がいいです。
1.グリーンランドリゾート株式会社(9656)
東証2部に上場するグリーンランドリゾートは、
西部ガスが筆頭株主をつとめ、九州地方で遊園地やホテル、ゴルフ場など
を運営し、熊本に本社を構える企業です。
- 株主権利確定月:12月末/6月末
- 単元株:100株
- 宿泊無料を得るために必要な資金概算:2500万円
- 優待内容:北海道グリーンランドホテルサンプラザなどの無料宿泊券
単元株は100株なので、
株主になるためには最低50,000円程度の投資で済むのですが、
100株では無料宿泊券をGETすることが出来ません。
無料でホテルに宿泊するためには、
50000株以上のグリーンランドリゾート株を取得する必要があるため
実質的に25,000,000円前後の資金が必要になります。
2.東建コーポレーション株式会社(1766)
東建コーポレーションは、
東証1部に上場する住宅建設を請け負ったり、
不動産賃貸業を行う企業になります。
- 株主権利確定月:4月末
- 単元株:100株
- 宿泊無料を得るために必要な資金概算:1400万円
- 優待内容:ホテル多度温泉のペア宿泊無料券
東建コーポレーションは、
10株から購入することが出来る点がポイントですが、
無料の宿泊券を得るためには1000株購入する必要があるため
実質的に14,000,000円~15,000,000円の資金を投資する必要があります。
3.京浜急行電鉄株式会社(9006)
京浜急行電鉄株式会社は、
東証1部に上場する企業で京急鉄道を走らせる。
他にも、
京急沿線での不動産事業やホテル、スーパー、百貨店を展開している。
- 株主権利確定月:3月末/9月末
- 単元株:100株
- 宿泊無料を得るために必要な資金概算:600万円
- 優待内容:京急EXイン無料宿泊券
単元株は100株ですが、
株主優待でのホテル宿泊無料券を得るためには、
2500株以上の株を所有している必要があるため
実質的に500万円以上の資金が必要になります。
4.ユニゾホールディングス株式会社(3258)
ユニゾホールディングスは、
2015年7月に常和ホールディングスから名称変更された企業。
東京近郊を中心に、
オフィスビルの賃貸やビジネスホテルを収益源とする不動産賃貸業
株主権利確定月:3月末
単元株:100株
宿泊無料を得るために必要な資金概算:400万円
優待内容:ユニゾホテルグループ各ホテル
最低購入株数は100株ですが、
ユニゾグループのホテルに無料で宿泊するために
プレミア優待券をゲットするためには1000株所有しておく必要があるため
この銘柄で株主優待を得るためには約400万円の投資が必要になります。
2017年〜2018年に初心者でも投資出来るホテル株主優待銘柄!
前段では、
正直ほとんどの個人投資家が
購入出来る資金の範囲を超えていたと思いますので、
ここでは個人でも購入することが出来、かつホテルに無料宿泊することが可能な
株主優待銘柄をセレクトしシェアしたいと思います。
1.エムケー精工株式会社(5906)
ガソリンスタンド、サービスステーションなどの
洗車機などオート機器を手掛けるジャスダック上場企業。
株主権利確定月:3月20日
単元株:100株
宿泊無料を得るために必要な資金概算:50万円
優待内容:長野リンデンプラザホテルの無料宿泊券
1000株以上の株主になることで、
長野リンデンプラザホテルの無料宿泊券を2枚貰えるので
投資すべき資金は500,000円程になります。
2.サムティ株式会社(3244)
サムティ株式会社は、
東証一部上場企業で
ファンド向けのマンション販売や
個人投資家に向けた投資マンションの販売を手掛ける企業。
株主権利確定月:11月末
単元株:100株
宿泊無料を得るために必要な資金概算:33万円
優待内容:センターホテル東京、センターホテル大阪
センターホテル東京とセンターホテル大阪の
無料宿泊券を各1枚ずつ貰う事が出来るのですが
株主優待でこの宿泊券を得るためには200株の購入が必要になるため
投資すべき資金としてはザックリ350,000円が必要となります。
3.株式会社レオパレス21(8848)
レオパレス21のブランド名は全国区だと思いますが、
単身者用のアパート建設から賃貸を行う東証1部上場の不動産業者。
株主権利確定月:3月末/9月末
単元株:100株
宿泊無料を得るために必要な資金概算:10万円
優待内容:レオパレス・リゾートホテル 無料宿泊券
一見すると、
レオパレスリゾートホテルに無料で宿泊出来る上に
投資資金が10万円ということで非常に投資効果の高い銘柄かな?と思うのですが、
レオパレスリゾートホテルというのは国内のホテルではありません。
具体的に言うと、
グアムにあるレオパレスリゾートホテルを指します。
つまり、
飛行機にのってグアムに行く予定がある人であれば投資効果は高いのですが、
グアムに行く予定の無い人にとっては活用手段のない株主優待になってしまいます。
ですが、
レオパレスは国内のレオパレスグループホテルに
50%オフの価格で宿泊することが出来るので、こちらの活用が現実的かと思います。
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ということで、
ホテル 株主優待 おすすめ 2017 2018
について書かせていただきました!