テレビなどへのメディア露出含め、
地震予知の第一人者的学者といえば東京大学で測量学について研究している村井俊治名誉教授が有名でした。
2016年はドコモとの業務提携も発表され、
益々活躍が期待されますが、村井さんや早川さん以外にも注目の大学教授がいることをご存じですか?
今回のブログ記事では2017年最新の地震予知・予言と題し、注目の教授による最新の予測情報をまとめてみたいと思います。
この記事の目次
2017年は1月・2月から不穏な動き・・・大地震の前触れか?
日本という国が、
地震大国であり火山大国であることは
日本人であれば誰もが知るところだと思いますが
2011年3月の東日本大震災以降、日本全国で大小様々な地震が増えていると思いませんか?
特に、
関東地方や北陸、東北地方にお住まいの方は、
身を持って実感しているはずです。
M9という大地震を引き起こした東日本大震災は、
2011年3月で完結しておらず、2016年12月に発生した茨城県での地震も
実は東日本大震災の余震であると気象庁までもが公式に発表しています。
2017年に入っても、
福島県や茨城県で大きな地震が発生するとともに、
海外でもイタリアやパプアニューギニア、ペルーなどで大きな地震が発生しています。
2017年以降の日本はどうなるのか?
注目の学者による最新情報を見てみましょう。
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2017年は更に注目?琉球大学木村教授の地震予言!
琉球大学の名誉教授で
地震学の研究をしている木村政昭教授。
彼によると、
チリやペルーなどの南米諸国で起こる地震と
日本周辺に起こる地震には、ある一定の法則性が見いだせるとしている。
それは、、、
太平洋を挟んで
右と左、東と西で
大きな地震が交互に発生している。というのです。
なぜそのような規則が生まれるかというと、
太平洋の東側に【東太平洋海膨(ひがしたいへいようかいれい)】という海嶺があり、
アメリカ大陸から日本まで広く存在しているというのです。
それの存在によって、
ペルーなどの南米諸国で大きな地震が起こると
1年から4年という周期を経て、日本国周辺で巨大な地震を引き起こすというのです。
他にも、
南太平洋に位置するバヌアツなどで地震が起こると
2日〜14日後前後にて、日本国に大きな地震が発生するという規則性もあるとされている。
ここの規則性からも、
2017年1月4日にフィジーで発生した地震を考えると
次に日本にM6〜7程度の地震が発生してもおかしくないと推測されている。
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元前橋工科大学教授の濱嶌良吉さんの地震予知も注目!
琉球大学の木村さんと同じように、
近年注目されている地震予知学者といえば、
元前橋工科大学の教授で地殻変動解析を専門とする濱嶌良吉(読み方:はまじまりょうきち)さんでしょう。
はまじま教授の予測によると、
太平洋北西部から北海道南東部にかけて存在する千島海溝(ちしまかいこう)と
東日本の太平洋側に沿う形で存在している日本海溝を震源とする地震の周期に注目すべきとしている。
ただ、
この浜島教授の予測は、
かなり大きなタームにおける地震予測であるので、
2017年の2月!とか3月!とか特定の限月を指しているわけではないのですが
1200年サイクルで起こる地震のサイクルと
400年サイクルで起こる地震のサイクルがどちらもダブっているということで
両方が同時に起こった場合は、地球史上最大規模の巨大地震が発生する可能性もある。と警告しているわけです。
1200年サイクルと言われる地震は、
869年に起こったとされる貞観地震でマグニチュード8.3レベル
400年サイクルと言われる地震は、
1611年に起こったとされる慶長三陸沖地震でマグニチュード8.1レベル
どちらも、
東日本大震災よりは規模は多少小さいものの
この2つが同タイミングで発生させられた場合は
日本に壊滅的な被害をもたらす可能性も持っている。
防災グッズを揃えてなかったばかりに命を失うことになると思えば
1人1セット
しっかり準備できていますか?