今回は、インデックスファンド 投資信託 違い について書かせていただきます。
出典:http://www.moneycrashers.com/
余裕資金が出来てくると日本の銀行の普通預金に入れていても、
微々たる利息しか得られないので、他の投資対象を考え始める人が多いと思います。
そんな中、
良く出てくるのが『インデックスファンド』
聞き慣れない人もいるかもしれないが
インデックスファンドと投資信託の違いがわからない。
何が違うの?と思っている人が多いようなので
改めて噛み砕いてシェアします。
ということで、
今回は、この3本立てで行くぜ!
[imglist icon="check2" color="green"]
- インデックスファンドと投資信託のポジション
- インデックスファンドとは?
- 投資信託における注意点
[/imglist]
インデックスファンドと投資信託のポジション
なんとなく難しい印象を受ける『インデックスファンド』や『投資信託』
何が違うの?それって何なの?ということで「難しそうーーー!」で終わっている人も多いはず。
ここでは、
インデックスファンドと投資信託の違いについて触れていきます。
結論から言いますと、、、
【 "インデックスファンド" とは "投資信託" の1つ 】
つまり、
投資信託と一言で言っても多種多様な種類が取り扱われていますが、
その取扱い商品の1つとして『インデックスファンド』が存在します。
そもそも【投資信託】とは何なのでしょうか?
簡単に言うと、
『投資のプロにお金を預け、彼らに運用を委託する』ということになります。
これら運用を行う企業を投資信託会社と言います。
彼らが運用する事によって得た収益の一部を分配金という形で
お金を預けた人(=投資家)に還元する仕組みです。
インデックスファンドとは?
投資信託の1つである『インデックスファンド』とは、
どのようなものなのでしょうか?
一般的に定義されているのは、
基準価額がある指標(インデックス)と同じ値動きを目指す運用をする投資信託
簡単に言いますと、
日経平均株価やTOPIXなどの指数に連動して動く投資信託商品の事です。
対象となる指数が上がれば
インデックスファンドの価額も上がります。
インデックスファンドは投資対象が明確なため
分かりやすい値動きをするのが特徴と言えます。
月収200万円を突破した秘密のノウハウを期間限定無料公開します! (↑詳しくはコチラをクリック↑)
投資信託における注意点
投資信託という金融商品は、
ファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロに運用を依頼するので、
素人/初心者が投資するより安心と思われるかもしれません。
確かに、
この側面は持ち合わせていますが、
運用を依頼することによるデメリットも当然発生します。
それは、
販売における手数料が発生すること。
投資信託も慈善事業ではないので利益を追求します。
利益の1つとして投資家からの莫大な資金を運用することによる
運用益というものも重要な収益源ではあります。
が、
当然投資の世界では損する可能性もはらんでいるので、
もう1つ重要な収益源として販売における手数料という存在があるのです。
名目的には、
【販売手数料】と【信託報酬】が存在し
手数料として定期的に支払う必要があります。
ということで、
投資信託のデメリットとしては手数料が一つのキーポイントとなります。
そんな中、
インデックスファンドは指標との連動が基本であり
機械的な運用方式であるため他の投資信託に比べ
手数料が比較的低く設定されているというメリットがあります。
また、
【ノーロード】と呼ばれる販売手数料がゼロの投資信託も存在します。
インデックスファンドの更に突っ込んだお話は、
また別記事でシェアします。
月収200万円を突破した秘密のノウハウを期間限定無料公開します! (↑詳しくはコチラをクリック↑)
ということで、
インデックスファンド 投資信託 違い
について書かせていただきました!
▼▼▼▼ CHECK! ▼▼▼▼
⇒ マイナンバーは布石!【預金封鎖対策】として日本で出来るのはコレしかない!
▲▲▲▲ CHECK! ▲▲▲▲