今回は、宝くじ 確率 比較 ロト7 について書かせていただきます。
あなたは年末ジャンボ宝くじなどに夢を託している人だろうか?
ここではっきりさせておきたいのですが、
宝くじの確率や還元率などを考えずに購入し続ける人は
資本主義社会において資産を増やすことは出来ないだろう。
宝くじが当たる確率とロト7を当てる確率の比較も
ハッキリ言ってほとんど意味がない。
この記事では、
宝くじに溺れる人が資産運用出来ない理由についてシェアしていこう。
宝くじを金融商品と考えると
シーズンが近づくと
テレビCMなどや街頭で止めどなく流れる宝くじの広告。
多くの人は
年末ジャンボ宝くじなどに夢を託し
6億円、7億円という1等&前後賞をゲットする夢を見るわけだが
現実はほとんどの人が損をしている。
それでも買い続ける人は、
『俺たちは夢を買っているからいいのだ!』と言うでしょう。
宝くじで7億円が当たる確率は、
1/1000万(=1/10,000,000)以下である。
ちなみに、
ロト7で1等 約4億円が当たる確率は、
1/10,295,472である。
宝くじもロト7もほぼ同じような数字であるが、
リターンと確率を考えると少しだけ宝くじに分があるようだ。
で、
『宝くじ』というものを
資本主義社会における1つの資産運用として考えてみよう。
投資した金額に対し
どれだけのリターンが得られるか?という期待値を表す
還元率という指標があるのですが、宝くじに関しては、、、
49.66%と言われている。
どういうことか?と言いますと
確率的には年末ジャンボ宝くじで100円投資したら
49.66円になって帰ってくる。ということを示している。
要は、
投資するとリターンは半分もなく
半分以上は経費や税金として持っていかれてしまうのだ。
もう少し、
金融商品としての側面を考慮して言うと、
宝くじという商品は
購入代金に対して50%以上の手数料がかかりますので
宝くじを買えば確率的にほとんどの人が購入代金の半分を失います。
ということだ。
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宝くじは国家にとって、、、
宝くじを購入したら
確率的にほとんどの人が半分以上を税金などで失ってしまう。
つまり投資した瞬間に
資産が半分になることが分かっている金融商品と言ってもよい。
もしこれが、
本当に存在する金融商品だった場合、
確実に金融庁から警告が発せられるはずである。
にも関わらず、
宝くじという極めて非合理的な金融商品が
日本中で大人気なのか?金融庁も放置なのか?
リスクをキチンと明文化していないのか?
理由は明白である。
宝くじ事業は、
国家が独占で展開している国家事業であり
最高に手間のかからない税収であるからである。
国家に取って重要な収入源である
税金をいとも簡単に得られる宝くじ事業を
辞めるはずがないのだ。
宝くじの当選確率を
しっかりと計算出来ない国民が多い中で
そのような人がいつづける限り永遠に税金が確保出来るのだから。
とは言え、
この宝くじに不満を持つ人がそこまで多くないのは、
消費税や所得税とは違い国民全員が負担する必要がないからである。
確率を考える事ができない
おバカさんだけが支払う税金こそ
宝くじだからである。
宝くじにハマる人の未来
宝くじにハマる人というのは、
簡単に言えば『容易に騙せる人種』である。
いかにも儲かりそうな詐欺案件や
特別感を謳った巧みなマーケティング手法を用いて
情報弱者に近づいてくる。
そして、
自分の脳みそで考える事の出来ない
宝くじ大好き人間は上手い話に乗せられて
破滅の道を歩むことになる。
宝くじにハマる限り、
アナタが長期的に資産運用を成功させることは不可能だろう。
資産運用の成功とは、
- リターンの最大化
- リスクの最小化
を意味する。
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ということで、
宝くじ 確率 比較 ロト7
について書かせていただきました!