今回は、地震 備え お金 について書かせていただきます。
日本全国で毎週のように発生している地震。
いざ地震が発生したときの備えは完璧だろうか?
お金を家の中に眠らせている人(つまりタンス預金)している人は気を付けた方がいい。
いざという時に津波に流されてしまえば全て紙切れとなってしまいパーだ。
とは言え、
本当に東日本大震災のような地震が発生した場合、
お金よりも命を優先しなければならない。
ということで、
地震の備えとしてお金と同等。
もしくはお金よりも重要なアイテムをシェアしよう。
この記事の目次
お金よりも大事な命を守ろう!
まず始めに、
どれだけ金融資産を構築したとしても
お金よりも重要な命がなくなってしまっては意味がありません。
ということで、
地震が発生したときにお金よりも重要になるアイテムをシェアします。
1.常備薬
健康体の人であれば話は別ですが、
持病を持っている人は本当に要注意です。
毎日服用しなければ重篤な病状を発生させてしまうような人の場合、
お薬は命をつなぐライフラインと言っても過言ではありません。
どれだけ震災を免れて避難所に避難することが出来たとしても、
薬を持っていなかったことで命の危険にさらされている人が実際にいます。
なので、
お金の準備も大事ですが、
持病を患っている人は確実の常備薬を避難グッズの中に入れておいてください。
他にも特別思い病気を持っていなくとも、
風邪薬や頭痛薬生理痛用の薬などは準備しておくことを強くおすすめします。
2.笛(ふえ)
命をつなぐ重要なアイテムの2つ目は『笛』です。
なぜ笛?と思うかもしれませんが、
実際に震災に遭遇し、がれきの下敷きになってしまった場合、
まだ生きているにも関わらず発見されずに息絶えてしまう人がいます。
このような事態を避けるために、
助けを呼ぶための大きな音が出る笛を常に持っておくことが重要です。
最近はストラップ型になっためちゃめちゃ小型の防災笛があるので、
これを家族全員分用意しておくことをおすすめします。
あなどることなかれ!
いざという時に命を守ってくれる存在が、
この小さな笛かもしれません!
食事より水よりも何よりも笛を優先すべきです!
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無いと困る避難グッズ
ここからは、
難を逃れた後の避難生活中にあると便利というか
無いと困るグッズをシェアしたいと思います。
3.5日分程度の食事
よく防災グッズで言われているのは、
3日分程度の食事と言われていますが、
実際のところ3日分程度であればすぐに無くなってしまいます。
欲を言えば、
5日分程度の食事を用意しておくべきです。
4.携帯トイレ
避難所生活の実態を言うと、
かなり排泄物の処理などで困ることがあるようです。
何せ、
断水状態なので排泄物を処理(流す)システムも破綻しているわけです。
ということで、
根本的な解決ではありませんが、
携帯トイレは非常に有効なグッズになります。
男性のように外で自由に用をたすことは難しいと思いますので、
重宝するグッズであります。
5.ポリタンク
ペットボトルなどで水を準備する場合、
大きくても2リットル程度が限界です。
家族で避難している場合、
2リットルの水であると一瞬で無くなってしまいます。
こんな時に便利なのが【ポリタンク】の存在です。
15L近い水量を入れられるウォータータンクは、
コンパクトに収納できる&軽量なので非常に便利です。
是非防災グッズの中に1つは入れておいてください。
6.ナイフ
何かと重宝するのが、
アーミーナイフですね。
レトルトの食品を開けるという用途はもちろんのこと、
ロープを切ったり、下敷きになっている人を助けるなどに活用できます。
あると心強い存在であることは間違いありません!
7.軍手
ナイフと併せて持っておきたいのが軍手です。
救助を行う時などは軍手が必須ですね。
ガレキを素手で触ることは二次災害に繋がってしまいます。
8.ポリ袋
水が非常に貴重となる避難生活において、
お皿を毎回洗うことは出来ません。
とは言え、
食事をする時にはお皿を使わざるをえません。
こんな時に便利なのがポリ袋です。
お皿は汚れずに食事をする事ができます。
毎回ポリ袋を交換していてはもったいない気もしますが、
避難生活中の優先順位を考えながら行動しましょう。
水が貴重な存在となりがちな避難生活中は貴重なアイテムになりますので、
防災グッズの中には準備しておきましょう。
9.手まわしラジオ
携帯電話などのライフラインがほとんど機能しない中で、
重要な役割をになってくる情報源が【ラジオ】です。
しかしながら、
コンセントから電源を引くタイプのラジオではいざという時に使い物になりません。
また、
電池を使うタイプのラジオの場合、
いざという時に電池が無くなるかもしれません。
ということでおすすめは、
『手まわしラジオ』です。
ラジオを聞くことができます。
10.マスク
意外と忘れられがちなのが【マスク】です。
マスクは、
空気汚染から自分の身を守ることはもちろん、
避難生活中は集団での生活になるので
他の避難者から感染性の病気をうつされる可能性が高くなります。
これを防ぐために、
常時マスクをしておくことが重要です。
体育館などで風邪菌が流行り出すと一瞬で蔓延すると思いますので、
マスクは必須でしょう!
11.ゴーグル
やり過ぎでは?と思うかもしれませんが、
救助活動などを行う場合は『ゴーグル』も必須となります。
目に何が飛んでくるかわかりません!
有毒物質が飛んできて失明!という可能性もゼロではありませんので。
念には念を!です。
12.ロープ
こちらも何かと便利なグッズです。
救助活動で利用することはもちろん
洗濯ものを干したり、何かを縛ったりなど
思いの他避難生活中は使うことが多くなります。
13.おむつ
まだおむつが外れていない子供がいる家庭の場合は必須です。
おむつがないとどうしようもありません。
家で普通に生活しているように
いつでもトイレに行けたり、シャワーを浴びることが出来ないので、
子供用のおむつは絶対に避難袋の中に入れておきましょう。
14.生理用品
これも女性であれば必須ですが、
生理用のナプキンなどは必須になります。
近所のスーパーなどが利用出来る状況であれば良いですが、
壊滅的な状況であると手に入れることが出来なくなります。
もしそのタイミングで女性の日に当たってしまったら最悪です。
最悪のシチュエーションを想定しながら生理用品は用意しておきましょう。
他にも家族で決めておくべきこと
地震への備えとして、
お金や防災グッズの準備をする人はたくさんいますが、
意外と家族で決めておくべきルールごとを軽視している人がいます。
いざ自分が災いを逃れ避難することが出来たとしても、
他の家族の安否がわからなければ不安で不安で仕方ないはずです!
そんな状況にならないために重要なことが、
いざ震災に合った時の決めごとをルール化しておくことなのです。
それは、、、
- 震災が発生したときの連絡方法
- 避難場所
この2つになります。
1.の連絡方法に関しては、
家族全員の連絡先を共有しておくことと、
子供などには親戚の自宅の連絡先なども教えておくべきです。
2.の避難場所に関しては、
住んでいる市区町村で決められている避難場所があると思いますが、
学校や仕事など外出中に他の場所にいる場合もどこに避難するか?家族で1つの場所を決めておくべきです。
震災中は、
想定外のことが連続して起こるものです。
しかしながら、
想定できることに関しては、
漏れなく想定して決めておくことで大切な命を守りましょう!
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ということで、
地震 備え お金
について書かせていただきました!